冠模試も今年最後ですね
こんにちは。
通信講座の採点をしている稲荷興心です。
今週末は京大実戦ですね。基本的にはオープン(河合塾)や実戦(駿台)を冠模試と思っていますが、他にも東進や代々木の模試も冠模試ということもあるみたいです。僕自身としてはオープンや実戦以外は受けたことがないので、他の模試がどのような感じなのかは良く知りません。東進の模試が非常に難しいことがあるという噂は聞いたことがありますが…。
ということで、今年の京大の冠模試が今週で全て完了することになります。京大実戦の結果は12月の半ばに返却されるようですが、12月の結果で夏からの成長が感じられていれば自信に繋がりますし、そうでなければ少し不安が残ることになります。特に理科は努力不足のごまかしが効かない科目なので、12月の段階で着実に成長していないとまずい状態だと言えます(最近は受験生に質問される理科の内容もなかなか難しくなってきたので答えるのに苦労しています…)。これまでの努力をしっかりと得点に繋げていきましょう。
また、数学についても言及しておくとオープンと実戦の数学には少し違いがあるように感じており、オープンは少し素直な問題が多いのに対して、実戦は設定が凝っているものが多い印象があります。どちらが好みか分かれるところですが、僕はオープンの数学の方が性に合っていました。いずれにしても大体の6問の問題セットで4完以上を目指せるようにしておきたいところです。実戦は日曜日なので、土曜日に時間があれば夏の実戦の問題の解き直しなども有効かもしれません。数学に関しては夏模試と秋模試であまり難易度に変化がないような気がします。
総合的な得点については、医学部は少し違ってきますが、理・工・農・薬などの学部では数学(200点)・理科(200点)・英語(150点)・国語(100点)の合計が350点/650点ほどあればかなり強いと言えるでしょう。300点/650点ぐらいだと十分に勝負になるレベルにきていると思います(見返してみるとあまり他人のことをとやかく言えるような点数は取っていませんでした…)。300点を下回ると早急に苦手分野を潰していかなければならず、慌ただしい12月と1月になると思います。
冠模試の結果は志望校や志望学部の決定に対して大きな影響を与えうるので、体調には十分気をつけて実力を発揮できることを願っています。また、模試までに間に合わなかったとしても、ここまでの積み重ねが12月以降確実に実力につながってきます。春ごろにチューターと話していると、秋模試が終わった後から明確に理科の得点が伸びたと感じているといっていたチューターもいました。一つの通過点だと思って気楽に受けるぐらいが、一番実力を発揮できるかもしれません(笑)。
今日は今年最後の京大冠模試の話でした。
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