【通信 塾】『稲荷の独習数学』のレベルと使い方
『稲荷の独習数学』は数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲの学習内容が1冊にまとまった参考書です。
これを使って勉強しようかと考えている方のために、そのレベルや使い方を説明したいと思います。
『稲荷の独習数学』の基本情報
2015年までの稲荷塾の授業で講師が話していた内容を整理してまとめた参考書です。その後、稲荷塾の授業形式が講義から反転授業へと変わり、予習用教材として使用されています。
*2015年発刊
*教学社(赤本の出版社)
*2500円+税
*全国の書店の他、アマゾンや楽天市場などの通販サイトでも購入できます
*教科書に載っている分野のうち「データの分析」の範囲については書かれておらず、同じ形式のまとめが稲荷塾HPにアップされています
主な対象
・高校数学をこれから学習する、または学習中の生徒
・1人で学習を進めたい生徒、学校の勉強を先取りしたい生徒
特に、難関大学志望で、学校のペースでは物足りないと感じるような上位層の生徒におすすめです。
・理系だけでなく文系の生徒でも使えます
説明・解説のレベル
・高校数学については基礎から説明してあり、中学数学が身についていれば読むことができます。
・説明の内容としては、問題の解き方だけを解説するのではなく、学習内容の本質を考えさせる説明が多く含まれます。
・東大・京大や国公立大医学部などを目指す生徒が高校課程全体を一通り学ぶのに適したレベルです。
『稲荷の独習数学』を使った大学受験までの学習の流れ
⓪ 中学数学を学び終える
目安は、各都道府県のトップ高校の過去問で合格点が取れるのが理想ですが、ある程度解けていれば問題ありません。
中学数学の独学方法についてはこちら
① 『稲荷の独習数学』で高校課程を一通り学ぶ
このとき、『稲荷の独習数学』だけでは問題数が少ないため、何らかの問題集を併用して演習をしながら進めてください。
2021年度からは、問題集を使うのではなく稲荷塾のオンライン講座で演習をしながら進めることも可能です。
稲荷塾オンライン講座(通信教育)の詳細はこちら
② 入試の標準問題での演習
北大・東北大・名大・阪大・九州大レベルの入試問題で、受験に必要な知識と技術を身につけます。
期間は1年間とれるのが理想的です。
③ 東大・京大レベルの入試問題での演習
東大・京大レベルの入試問題を読み解くための演習です。
この演習にも1年間とれるのが理想的です。
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