数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲ

各講座のご案内

稲荷塾の反転授業を通信制のオンライン講座で

数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲのそれぞれを半年間で学び、東大・京大や国公立大学医学部を目指すのに十分な基礎知識を身につけるための講座です。
1つの講座は22回の学習で構成されており、各回の学習は次の①~④の流れで進めます。

① 『稲荷の独習数学』を読む
② テキストの問題を解く
③ 小テストを受ける
④ 演習問題を解く


1回分の学習にかかる時間の目安は「1日30分で1週間」ですが、都合に合わせて自由にペースを上げることが可能です。

※稲荷塾オンライン講座は、稲荷塾の反転授業と同じシステムで学習できる通信制講座です。
 (稲荷塾については公式サイトをご覧ください。)

① 『稲荷の独習数学』を読む

稲荷塾では、新しく習う内容は自分で参考書を読んで学びます。そうすることで、板書してそれをノートに写すという作業の時間をなくし、効率よく学習を進めることができます。また、講義動画を見るのと違い、分かっている部分だけを読み飛ばす、難しい部分だけを繰り返し読む、今解いている問題と1つ前の問題の解答を見比べる、といったことが参考書では自由自在にできます。分かりやすい講義を受けて分かったつもりになるのではなく、自ら理解しようと工夫することで本当の学力が身につきます。

② テキストの問題を解く

1回の学習につき2ページずつテキストの問題を解きます。参考書を一通り読んで学習内容を理解できてからテキストに移りますが、最初からすらすらと解ける受講生は多くはありません。数学の勉強において「分かる」と「できる」には大きな違いがあるのです。詰まったら参考書に戻って解説を読み直したり、類題の解答を確認するなどして、テキストと参考書を行ったり来たりしながら勉強を進めることで、「できる」ようになっていきます。

③ 小テストを受ける

各回の学習内容が理解できたと思ったら小テストを受けます。小テストの問題は、①,②を通して到達すべきレベルを示す問題にしています。ある程度優秀な受講生であっても「理解したと思っていたけど浅かった」と思わせるような問題にしているということです。この小テストで少なくとも50点は取ることを目標に①,②の勉強の質を高めることでことで、勉強の仕方も身につけることができます。通信学習のシステムが整っており、オンラインでフォーム送信するとテスト問題が自動送信されるので、都合の良いときに小テストを受け、提出することができます。平日の19時~21時または土曜日の15時~19時であれば、提出後すぐに採点、返却されます。

④ 演習問題を解く

小テストを提出すると解答と一緒に演習問題が届くので、小テストの後すぐに演習問題に取り組みます。重要な問題は確実に解けるようになっていることを確認するとともに、①~③で扱わなかったタイプの問題も解くことで学習内容の理解をさらに深めます。小テストもそうですが、解けなかった問題については、解答を見て納得したら解答を見ずに解き直すことが重要です。そうすると、実際には解けるようになっていなかったり、解答の解き方に疑問を感じることもあり、1つ1つの問題から多くを学ぶことができます。

単元テスト

22回の学習のうち、数ⅠA・数Ⅲは3回、数ⅡBは4回、単元テストの回があり、それまでの学習内容の理解度を確認することができます。単元テストの目標点は50点で、これは数ⅠAであれば全統高1模試、数ⅡBであれば全統高2模試で偏差値70程度の理解度です。1つの講座はおよそ半年以内に終了し、それぞれの理解度をもとに同じ講座を再受講するか次の講座に進むかを決めることができるので、1人1人の状況に合わせて学習を進めることができます。単元テストの平均点が50点以上であれば次の講座に進み、30点以上50点未満であれば大学受験までの時間的余裕がない場合のみ次の講座に進むことをお勧めします。

各講座の詳細

[期間]
1講座あたり最長約6カ月間

[料金]
1講座あたり40,000円(税込み)

[対象]
数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲのいずれかを学習中またはこれから学習する方。実際の学年は問いません。
高卒生、社会人の方で明確な目標のない方の受講は不可。

[受講の進め方]
数ⅡB・数Ⅲからの受講開始も可能です。
数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲの各講座が終了した時点で同じ講座を再度受講するか次の講座に進むかを決めることができ、同じ講座は2回まで受講できます。
同じ講座を2回受講する場合、小テスト・単元テスト・演習問題は全て異なる問題になりますが、レベルは変わりません。

通塾しないオンライン講座でも安心のシステム

通信教育の場合は塾で授業に参加するのと異なり、学習進度を自分で管理したり、理解度を客観的に把握したりする必要があります。そこで、受講生・保護者様ともに安心して利用いただけるように、次のようなシステムを整えています。

期限の設定

「通信教育を始めたけれど教材をためてしまって結局勉強しなかった」ということが起こらないように、稲荷塾オンライン講座では各回の小テストの開始期限をおよそ1週間ごとに設定します。塾に通う感覚で一定以上のペースを保って学習を進めることができ、期限内に小テストが開始されなかった場合には受講生だけでなく保護者様にもご連絡します。1回目の期限は登録から10日後に設定され、1つの講座につき3回まで期限をスキップすることができます。もちろん、数学が好きでどんどん新しいことを学びたい、夏休みの間に一気に勉強を進めたい、などの場合は設定されている期限より速いペースで進めても構いません。

質問の受付

稲荷塾オンライン講座で使用する教材に関するものであれば質問をすることができます。質問はメールで受け付け、簡単な内容であればメールで回答し、メールだけでの説明が難しい場合はZoomを使って説明します。メールでの質問の受付は1日1回までとし、テストの採点と同様に平日の19時~21時または土曜日の15時~19時に受け付けた質問はすぐに回答します。

成績表の送付

各講座、8回・15回・22回の学習が終了した時点でテストの点数をまとめた成績表を作成し、受講生と保護者様の両方にメールでお送りします。小テストの点数からは学習への取り組み状況が分かり、単元テストの点数からは各講座の学習内容の理解度が判断できます。学習の効果が明確に見えるので、必要に応じて勉強の仕方を改善することができ、その後の学習計画を立てるのにも役立ちます。