稲荷塾方式からの変化

query_builder 2020/11/08
ブログ
頭のいい子には中学受験をさせるな

2014年に代表、稲荷の著書「頭のいい子には中学受験をさせるな」が出版されました。

これは稲荷塾のカリキュラムについて書かれた本ですが、この本では、中2から高校数学に入るのが「灘型」、中1から高校数学に入るのが「稲荷塾方式」だと紹介されています。

頭のいい子には中学受験をさせるな

ところが、本の出版から6年が経ち、稲荷塾の授業方法やカリキュラムは随分と変わりました。

一番大きな変化は、高校数学のクラスで反転授業を始めたことです。通常の授業では、塾で新しいことを学び、家に帰ってから復習しますが、これを反転させ、新しい内容を家で予習し、塾で演習するのが反転授業です。

このとき、授業動画などではなく、参考書とテキストを使って予習をするのが稲荷塾の反転授業の特徴で、そうすることで授業の無駄を省き、数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲのそれぞれを半年ずつで学ぶことが可能になりました。


反転授業を始めたのは2016年ですが、さらに、2019年からは特別クラスを開講しました。

これは、高校受験をした高校1年生が対象のクラスで、1年間で数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲの全てを学びます。一般的な高校の進度と比較して、3倍のペースで進むということです。

誰にでも出来るわけではありませんが、昨年と今年の生徒を見ていると、東大・京大に合格できるかできないかというレベル以上の生徒で十分なモチベーションがあれば上手くいく場合がほとんどです。

学習

このように授業方法が変わったことで、カリキュラムに柔軟性が生まれました。

もともと、東大・京大の入試問題が解けるようになるためには高校課程修了後に2年間の演習期間をとるのがベストであり、そのための方法として「稲荷塾方式」を提案していましたが、特別クラスの生徒のようにそれ以外の方法でも2年間の演習が可能になったのです。

さらに、2021年度からオンライン講座を開始することで、全国の生徒が参加できるようになり、通塾するよりも自由に学習進度を調整できるようになります。


反転授業の具体的な方法や、カリキュラムの実際のところなどもブログで紹介していきますので、参考にしてもらえると嬉しいです。

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