休憩と集中についての話
こんにちは。
通信講座の採点をしている稲荷興心です。
最近は日曜日と祝日以外はブログを書くように心がけていたのですが、木曜日は書ける内容が思い当たらなかったので書けませんでした…。また、10月の毎週土曜日の進捗報告も11月は火曜日に移動したので(11月1日が火曜日のため)、今日もあまり内容のないブログになるかもしれません。それでもお付き合いいただければ嬉しく思います。
今週は金曜日が休みだったのでゆっくりと休めると思っていましたが、急遽アウトドアな予定が入り、昨日は疲れ切ってしまいました。和歌山まで行ってきましたが、帰りの高速道路で衝突事故があったらしく、4kmほど渋滞に巻き込まれ、疲れている時の渋滞のつらさを感じました。疲れは集中力に直結していると良く感じるので、休憩の取り方は非常に重要です。結局渋滞直前と渋滞直後で二回もパーキングエリアで休憩してしまいました。
これが勉強になると、休憩の取り方が難しくなります。肉体的疲労は感じ取りやすいですが、精神的疲労は過大評価や過小評価しやすいものです。個人的には精神的疲労を過大評価してしまう(つまり、限界ではないのに疲れたと感じてしまう)ことの方が多いですが(笑)、疲れているときに勉強してもあまり意味がないように感じています。特に数学は暗記するよりも思考する方が重要になってくるので、余裕がない状態で難しい問題に取り組むのは効果的ではありません。特に受験生はこういった時期になってくると時間的余裕があまりなく、常に勉強を頑張っていると思うので、なかなか数学に集中する時間を捻出するのは難しく感じるようになると思います。そこでやはり大事になるのが睡眠です。睡眠が足りていないと基本的にいいことはひとつもありません。なので睡眠時間はきっちりと確保しておきましょう。
また、睡眠を同じ時間にとるようにすれば、自分がどの時間帯に最も頭が働くのかだんだんわかるようになります。起きてすぐが調子が良いのか、それとも夕方にならないと調子が上がらないのか、といった自分の特徴を把握できれば本番で最も実力を発揮できる方法がだんだんとわかってくると思います。また、少し話は変わりますが、例年の入試の実施されるスケジュールに沿って過去問を解いてみたりすると本番で感じる疲労度が実感できて良いかもしれません。
孫子も「彼を知り己を知れば百戦殆からず」と書いていますが、自分が集中できる環境を知り、周りの環境を整えて勉強すれば、思考力が必要となるタイミングで最も力を発揮できると言えるでしょう。最近集中できていないなと感じている場合は一度集中できていない理由を考えてみると、多くの改善点が発見できると思います。みなさんが適切な環境で自分の実力を発揮できることを願っています。今日は休憩と集中についてのブログでした。
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