スポーツの秋 | オンライン上での通信制コースをお届けし塾の運営側よりコラム記事などの情報を発信

こんにちは。

通信講座の採点をしている稲荷興心です。

昨日は滋賀までテニスをしに行きました。塾長がSNSにアップしたテニスしている僕の動画を見ましたが、動きがのそのそしていて見てられませんでした(X(twitter)やinstagramなどで稲荷塾を検索してみると見ることができます)。もっとキレのある動きができるようになりたいです。

最近はテニスで全米オープンをやっているので、毎日日付が変わる頃から少し観戦してから寝るため、生活習慣が終わっています…。今日はあまりブログのネタがないので、個人的な今大会の注目ポイントについて書いてみようかなと思います。

現段階で男子シングルスはベスト8の半分が決定し、残りの半分は9/5に決まる予定になっています。残っている選手は強い選手ばかりなので面白い試合になること間違いなしです。今日の深夜(9/5)の対戦の注目ポイントを挙げてみましょう。

ドレイパーとルブレフは2022年に2回も対戦していて、いずれもルブレフが勝利しているようです。今回は3度目の対戦になります。注目ポイントはルブレフの攻撃をどれだけドレイパーが凌げるかにあると思います。ドレイパーは左利きなのでルブレフのバック側にボールを集められるかどうかも注目ポイントですね。

アルカラスとアルナルディの対戦は、アルナルディをあまりみたことがないのでどうなるか予想ができませんが、最近のアルカラスは異常な強さなので順当にいけばアルカラスが勝利するのではないかと思います。1stセットや2ndセットをアルナルディが取れれば面白い試合になりそうです。

メドべージェフとデミノーの対戦は、両者ともディフェンスからパターンを作るタイプだと思っているので、どっちから仕掛けるのかが興味深いです。また両者ともにフラット系のショットを得意とするので、おそらくメドべージェフは普段の立ち位置よりも少しコートの内側でプレーすることになると思いますが、そういった場合でのメドべージェフのバックからの攻撃が鍵になるのではないかと予想しています。

最後にズべレフとシナーですが、これも両者ともタイプが似ているのでどっちが上回るのかが注目ポイントです。アルカラスがトップに立つあたりまでジョコビッチの一強時代でしたが、ズべレフとシナーはプレースタイルがジョコビッチに似ているため、どちらがジョコビッチの正当な後継者であるかという観点もあります。ただ、どちらかといえばシナーの方が少し攻撃的だと思っているのでシナーがズベレフの守備を上回るかが勝敗を分けると思います。昨年のシナーとアルカラスの対戦はすごく面白かったので今年も見れたら嬉しいなと思っているため、少しだけシナーを応援しています。

今日のブログは今日の深夜行われる対戦についてのブログでした。そろそろ面白い試合ばかりになるのでできるだけ徹夜しないように頑張りたいと思います。どんな対戦になるのか楽しみです。