解像度 | オンライン上での通信制コースをお届けし塾の運営側よりコラム記事などの情報を発信

こんにちは。

通信講座の採点をしている稲荷興心です。

三連休最終日は京都駅付近にお買い物に行きました。大幅な予算オーバーの末、カメラを買いましたが、やはり携帯よりもくっきりとした写真が撮れて満足しました。高かったですが…。せっかくなので撮れた写真をお見せしようと思います。1枚目が携帯電話でとった写真で2枚目がカメラでとった写真です。解像度が全然違います。今後は色々なものを撮影してみたいなと思っています。

夜寝る前に、その日ついでに買ったエッセイを少し読みましたが、エッセイというものも面白いですね。日常に対する解像度が非常に高く、本人のものの見方のようなものが経験したかのように楽しめます。これは稀有な体験です。自分のものの見方が客観化されていくような感触がします。

少し前に国語(特に現代文)の勉強についてのブログを書きましたが、購入した参考書の中でいくつか感じ入るコラムがあったので、また後日紹介したいと思います。一言でまとめると、文章は自分で書いて自分で客観視できるようにならないといけない、というような内容でした。これもいわゆる思考に対する解像度を上げるべしということですが、その為の方法論が国語も数学も基本的に同じと感じたので、やっぱり勉強法を確立すればさまざまな科目で応用が効くように思います。

ということで散漫な話になってしまいましたが、今日の大きなテーマは「解像度」でした。色々なところで使われうる言葉ですが、この三連休において何度か感じた言葉だったので書いてみました。途中でも触れていますが、まだまだ文章の構成が下手なので(笑)、まとまった良い文章が書けるように練習していきたいなと思っています。今後もお付き合いいただけたら幸いです。