反転授業における効果的な予習のやり方

query_builder 2020/11/16
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稲荷塾の反転授業では参考書「稲荷の独習数学」とテキストを使って予習をします。

この予習を効果的に行う方法を説明したいと思います。


まず、数学を学ぶ上で「わかる」と「できる」が違うということを理解する必要があります。

講義を受けたり参考書を読んだりして、ある問題の解き方が「わかった!」と思ったとしても、その問題が自分で解けるようになっているとは限らないということです。


反転授業では、自宅で予習し、予習した内容を授業でさらに演習することで学習を進めますが、どの程度予習をするかによって授業の効果が変わります。

参考書を読んでわかったというだけで授業を受けると、それを「できる」ようにするために授業時間を使うことになります。そうではなく、参考書に書いてあることは「できる」という状態で授業を受けることで、予習内容をさらに深く理解することができ、「できる」のレベルを上げることができます。

ですから、基本的なことが「できる」ようになるのが予習の目標です。


それでは、どうすれば基本的なことが「できる」ようになるのでしょうか。

その前に、予習で使う稲荷塾のテキストを紹介しましょう。

テキスト

これがテキストの1ページです。

予習では、参考書「稲荷の独習数学」を読んでからテキスト2ページ分の問題を解きます。


簡単そうに見えるかもしれませんが、実際には参考書を読んで内容を理解できたと思ってもテキストの問題がすらすら解けることはあまりありません。たいていは「どうやって解くんだっけ・・・」と詰まることになります。

そこで、もう一度参考書に戻って説明を読み直したり、例題の解答を参考にしてテキストの問題を解いてみたりします。

こうして参考書とテキストを行ったり来たりする作業を通して、必要な知識を身に付け、問題が解けるようになるのです。


これが稲荷塾の反転授業での予習のやり方です。

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