【通信 塾】『稲荷の独習数学』ガイドについて
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2020/12/29
ブログ
『稲荷の独習数学』ガイドは、『稲荷の独習数学』の中で理解が難しそうなポイントについて補足説明をまとめたものです。
参考書を使って独学で高校数学を学ぼうという方に活用していただければと思います。
注意点としては、すべての補足説明に目を通しながら学習を進めるのではなく、どうしても説明、式変形の意味が分からない部分や知らない用語等が出てきたときだけガイドを見るようにしてください。
参考書を読んですぐに理解できないときに、どういう意味なのかじっくり考えて解決することがレベルアップにつながるからです。
もし、頻繁にガイドを確認する必要があるとしたら、参考書に書かれている内容そのものを十分に理解できるところまで至らない可能性が高いです。
その場合は、次のように3つのパートに分け、それぞれのパートが終わった時点でそのまま次に進むのではなく、同じ範囲をもう一度やり直すことをお勧めします。
パート1(およそ数ⅠAの範囲):第1~4章 と 第5章の5.11まで
パート2(およそ数ⅡBの範囲):第5章の5.12以降 と 第6~9章
パート3(およそ数Ⅲの範囲) :第10~12章
※実際には第11~12章の微分・積分の一部は数ⅡBの範囲です。
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